診療内容
(足病・フットケア・フットウェア・インソール)

ここでは症状を放って置いた後の状態や当クリニックの治療・処置についてご紹介します

下記のような症状でお困りの方はご相談ください

巻き爪(陥入爪)

放って置くと痛くなり、歩けなくなる方もいらっしゃいます。また、壊疽のきっかけとなるため、糖尿病・透析の方は特に気をつける必要があります。

治療は主にVHO/3TO治療法(以下参照)を行います。この治療は自費治療(保険適用外)となります。

VHO/3TO治療法とは

専用ワイヤーによる巻き爪矯正治療です。人間の自然治癒力を活かした方法であり、麻酔の必要もなく、受けられる方にとって負担の少ない施術方法です。

治療期間は約12ヶ月(1年)で平均4~6回の付け替えが必要になることが多いです。

ただし、爪の厚さ・伸び方・巻き具合などに個人差があるため、ワイヤーの付け替え時期は異なることがあります。

受診回数 内容
初回 VHO施術:(1部位につき)12,000円(税別)
2回目 1ヶ月チェック 再診料のみ: 1,000円(税別)
3回目以降 VHO付け替え:(1部位につき)10,000円(税別)

タコ(胼胝)

放って置くと痛みが増して、歩けなくなる方もいらっしゃいます。特に糖尿病・透析の方は、タコの中が膿んでしまうこともあるので要注意です。

処置は傷の治療や、オーダーメイドのインソールを作成や、靴や室内履きなどの提案をして、できるだけ快適な生活ができるようにします。

糖尿病が原因の足の病気(糖尿病足病変、シャルコー足など)

糖尿病の方は、放って置くと壊疽のきっかけになるので要注意です。靴も気をつける必要があります。

処置は傷の治療(糖尿病性壊疽や難治性潰瘍等にはマゴット療法(下記参照))であったり、オーダーメイドのインソールの作成や、靴や室内履きの提案をして、できるだけ快適な生活ができるようにします。足の負担を軽減して更なる悪化を防ぎます。

マゴット療法とは

医療用の無菌性ウジ虫(マゴット)に壊死組織を食べさせて壊疽や治りにくい傷を治療する方法です。出血もほぼなく、麻酔も不要で、慢性創傷に対して一定の効果があり、安全性の高い治療法です。

治療費用については、自費治療(保険適用外)となります。年間15万円+保険治療費が必要となります。詳細はクリニックにお訊ねください。

足(下肢)の血管が浮き出たりコブになっている(下肢静脈瘤)

放って置くと、足に色がつく症状(色素沈着)が出たり、潰瘍(ジュクジュクした傷)ができたり、それによって穴が開くこともあります。

処置は弾性ストッキングを使用しての圧迫療法を行うことを基本として、病状に応じて手術が必要な場合は、低侵襲の体に負担の少ない(カテーテルによる)手術を行っています。

足のむくみ(浮腫)

放って置くと靴ずれの原因となりますし、腎臓や心臓が悪い方はむくみやすい傾向があるので検査が重要です。

治療は生活指導や患者さんの体質に合う漢方薬等を処方して症状改善に努めています。

冷え症・しもやけ

冷え症と思っていても動脈硬化が潜んでいる可能性もあります。血管年齢を調べましょう。

治療は生活指導や患者さんの体質に合う漢方薬や外用剤を処方して症状改善に努めています。

足の変形(外反母趾など)

放って置くと痛くて歩けなくなる傷の原因となり、靴ずれを起こしやすくなります。

処置はオーダーメイドのインソールを作成し、足の痛みを軽減し、靴ずれ等による傷をできるだけ作らないような快適な生活を送れる提案を行います。オーダーメイドのインソールは病状によっては保険適用されます。

上記は一例になります。

その他の症例(イボ・靴ずれ・乾燥・角化・亀裂など)も対応しておりますので、まずはご相談ください。