当院の手術体制について (2020.4.6現在)

福岡市内も残念ながらコロナ感染者数は増加しています。

開院時から木曜日の午後は手術日としてクリニックは休診して、竹内が執刀しての全身麻酔が必要な手術は那珂川病院で施行してきました。手術の対象となる患者さんは主に「下肢静脈瘤」が多いです。よって月に3-4例の症例を行なっていますが、現在は予約待ちが長く、半年後の10月上旬まで(101日)すでに埋まってしまっている状態となっています。

 

地区によっては緊急性のない手術、エアロゾロ発生のリスクの高い耳鼻科領域、眼科領域の手術などは延期している医療機関もあります。当院としては、全身麻酔下の手術ですが挿管なしで人工呼吸器を用いない手術かつ、入院期間も手術当日も含め1 泊2日の手術であることから、現時点では予定通りの予約で手術を行っています。

すでにご予約の患者さんで「コロナウイルス肺炎」などの不安から手術の延期を希望される方はお申し出ください。患者さんの希望により日程調整を進めさせていただきます。

 

4月7日から 安倍晋三首相は6日の自民党役員会で、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の7日の発令に向けて準備すると伝えた。首相は対象地域について、福岡、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫の7都府県と説明した。期間は5月6日までとされています。

 

厚生労働省新型コロナウイルス感染症   対策推進本部 からは、衛生主管部に2020.3.1には「医療機関においては、感染が更に拡大した場合には、必要に応じて医師の判断により延期が可能と考えられる予定手術及び予定入院の延期 も検討する。」とありますが、日本医師会や福岡市医師会、日本外科学会、日本麻酔科学会などからはまだ明確な指針が示されておりません。

 

学会や国による指示が出る場合は、指示によって臨機応変に対応していきたいと思います。 ご不明な点はクリニックにお問い合わせください。皆さんと協力しながらこの国難を乗り越えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。