2023年も「六本松 足と心臓血管クリニック」をよろしくお願いいたします

1月4日から新年の診療を開始しています。新年も皆さんの「健康維持」のお手伝いができればと思います。スタッフ一同、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月も明けて、「コロナ陽性者数(感染発症ではない)」は徐々に増えてきています。テレビなどのメディアでは「行動自粛」、「stay home、お家に居よう」、「籠りましょう」などの発言も見受けられます。

しかしながら「正しく恐れる」ことが重要です。「行動自粛」、「stay home、お家に居よう」、「籠りましょう」などは「運動自粛」ではありません。寝たきりにならないように、下肢の筋力・全身の体力が低下しないように、「三密(密閉・密集・密接)」を避け、遊歩道や公園でのウォーキング、散歩、ストレッチ、ランニングなどはぜひ、継続をお願いいたします。

そして帰宅後は「手洗い・うがい」の徹底をお願いいたします。また、汗冷えなども防寒対策もお願いいたします。

 

院長の竹内は、新年初のマラソン大会 伊万里ハーフマラソンに参加してきました。大会としても初参戦。別府大分マラソンの練習になればと張り切って参加のはずが・・・泣 泣 泣・・・

こんなこと初めてと言う経験をしてしまいました・・・診察の時にでも「院長ってヌケてますね」って言ってください。「院長ってイケてますね」でももちろん良いですよ。笑

 

朝、会場入りして更衣室でリュックらランニングシューズを出そうとしたら・・・「ない!! シューズがない・・・どこにもない! 車にもない!・・・」 前夜に計測タグを装着し終えてシューズ袋に入れたまま、自宅に本番用シューズをタグごと忘れてきてしまったんです。

 

大会本部に行き、再発行料1000円をお支払いして、普段履きの靴で走ることになりました・・・ あーサンダルで来なくて良かった!! 普段履きの靴はトレイルラン用のクッションとグリップのしっかりしたシューズ。走れなくもありませんが、ハーフやフルマラソン用ではないので、重めのシューズ。 テンション、だだ下がり・・・タイムも期待できず・・・ トレーニングと割り切って走ることに。

 

そんなこんなで「思い出? 走るの重いでー(関西人風)の大会となりました」何とか無事に完走しましたが、なんだかなぁ〜  

 

ランニングシューズは「走力に見合った」、「大会の距離に見合った」、「モチベーションが上がる」、「路面に適した」などを考慮して「適正に選択する」必要があります。もちろん、タイムにも影響します。

 

患者さんの普段靴・ウォーキングシューズの選択も同様で「筋力に見合った」、「適正サイズ」、「目的に応じた」、「自分の足にしっかり合った」などを考慮して「適正に選択する」必要があります。

 

ぜひ、こんなことも院長やスタッフにご相談くださいね。患者さんに応じた靴店や選び方などもお話しさせていただければと思います。 今年参加する大会では、「シューズは忘れず持参」したいと思います。

 

大会の景品でゲットしたトマトがとても美味しかったです。大会関係者の皆様、伊万里地区の皆様、ありがとうございました。伊万里からの患者さんも受診されているので、話題に出したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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