第2回六本松健康ウォークの開催報告

昨年に引き続き、今年も9月24日(日曜日)に第2回の六本松健康ウォークが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹内が代表を務める「NPO法人 足もと健康サポートねっと」やクリニックもボランティアで「足の相談コーナー」のお手伝いをさせていただきました。このような形で地域活動に協力できて大変嬉しく思っています。

 

六本松商店連合会会長の橋田会長をはじめとして421スタッフ、などとご一緒に運営メンバーに加えていただき準備を進めました。

 

お天気も味方に何と参加者約550名。昨年同様、スタッフ一同、本当にびっくりしました。朝9時のスタートに並ぶ参加者の皆さまの1波で落ち着くのかと思いきや、次々にスタート地点に市民の方々が・・・

 

スタート時点では、やや固く眠そうな表情をされていた方もみられましたが、ゴールに戻って来られた時は皆さん、笑顔、笑顔になっていたのが本当に印象的でした。

 

ゴール後は、NASスポーツクラブさん提供のヨガマットなどの豪華景品が当たる抽選会。その横に「足の相談コーナー」(六本松 足と心臓血管クリニック&NPO法人足もと健康サポートねっと)のテントにてボランティア相談会。

 

当院でいつも一緒にインソール・靴外来をしている熊本の有園義肢株式会社さん(有薗社長は当NPOの副代表です)にご協力いただき、フットプリント体験も実施しました。サポートにはNPOメンバーがずらり。

 

フットケアセラピストの中島さとみさん、シューズクラトミ 倉冨社長、福岡大学病院 リハビリテーション科 健康運動指導士の松田さん、NPOのイベントでもお世話になっているアンプロデュース 内田社長、唐人町商店街の靴店 HPS代表 徳永みどりさんにお手伝いいただきました。何と希望者が多く50名もの方のフットプリントを採取し、個々の状態についてご相談に乗りました。

 

うちのブースのお隣には、昨年同様、福岡市鍼灸師会の方々によるマッサージブースも用意され、これまた行列になっていました。

 

開業してその後にコロナ禍に入り、地域の公民館活動やこのようなイベントも開催できず地域のお役に立てずにいましたが、本当に開催でき、多くの方が喜んでいただき、多くの笑顔が見られたことを本当に嬉しく思いました。 

 

かかりつけの患者さんも参加され、健康に歩けて、地元野菜の景品を持って帰る姿が頼もしかったです。

 

これからも生涯歩行できる体づくり、足作りに当クリニック、当NPOの両輪で治療と予防、そして啓発活動を続けていきたいと思います。

 

また、出番があればと願います。六本松を健康の街として明るく盛り上げたいと願います。来年も開催できたら良いですね。

 

そして、健康ウォーク終了後は、バルウォーク。何店舗もはしごしてしまい、足元はヨレヨレになりました。笑

 

ウォーキング大会が無くても、日々の生活にウォーキング(ランニングでも)を習慣化して欲しいなと願います。特に近年は秋や春が短くなり、快適な季節が短くなっています。この過ごしやすい時期に運動しなくていつ運動するのでしょうか?

 

日々の診療でも運動の習慣化について、色々ご相談に乗りたいと思います。「足もとからの健康は全身の健康維持の基本です」

 

 

ご参加された方は、ぜひ、感想をお聞かせくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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