学会報告(第15回日本フットケア学会函館セミナー)

第15回日本フットケア学会函館セミナーに参加、パネルディスカッション:「巻き爪・陥入爪における治療法の違いを知る」の企画・座長、「3TO法について」の発表を行いました。足病変ハイリスク患者における爪病変の早期治療介入が重症化予防に重要であることを再認識していただくことができ、多診療科・多職種の先生と多くのディスカッションを行うことができました。

また、シンポジウム7「フットケアに必要な感染管理」では、シンポジストとして「患者背景を考える重症下肢虚血の感染管理」の発表も行いました。 忙しく観光できず無念・・・ 初めてのブログ式投稿でした。