無事に福岡マラソン2022が終了しました。皆さん、ご協力ありがとうございました。 〜参加の皆さんは笑顔でゴールできましたか??〜
新型コロナ感染症は全国的にも少しずつ落ち着きつつあります。しかしながら、まだまだ予断が許せない状況は続いています。昨年の東京マラソンを皮切りに少しずつ全国のマラソン大会も開催されるようになって来ました。
福岡マラソンの開催も久しぶりで皆さん、待ち望んでいたのではないでしょうか? 大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。竹内は地元ではボランティアと決めており、「医療救護ランナー」として、大会をサポートさせていただきました。今回が3回目くらいになります。
さて、2022年11月13日(日曜日)、大会当日のお天気は雨予報!! スタート時には雨は降らなかったものの、途中は小雨が降ったり、強風に煽られたりと、かなりビギナーランナーには、辛い気象条件だったのではないでしょうか。しかしながら、救護側からすると、熱中症の心配も、低体温の心配も少なく、少しホッとするお天気でした。
竹内はだいたい4時間前後を目指す、C-Dブロックくらいからのスタート。スタート時点はもちろん、救護を必要とするランナーもおらず、25km以降は、立ち止まっているランナー、攣っているランナーはそれなりに居て、総勢40名くらいは「大丈夫ですか?」「頑張って下さいねー」とかのお声かけをさせていただきました。無事に完走されていることを願います。
お一人だけは、大腿骨の骨折の手術後(慢性期)に頑張って出走されたようですが、痛みも強くなって来たとのことで、無理されず、救護所でリタイヤされてくださいねとアドバイスしました。リタイヤされたかまでは報告は受けてませんが。
出走前には、所属するaileランニングクラブのコーチでもある田中飛鳥選手と記念撮影。笑 いまだに破られていない福岡マラソンのコースレコードを持ち、本大会2回の優勝経験者です。神です!! そんなコーチ陣といつもトレーニングしてます。喜
当日の西日本新聞にもプレイベントのことを記事掲載して頂きました。感謝です。
沿道の市民の皆さん、しっかり感染対策もして運営されている大会関係者の皆さん、温かいボランティアの皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。
地元の福岡マラソンは、医師として、福岡市民として、市民ランナーとして、足の専門家として、自分自身で微力ながら貢献できることを果たしたいという思いがあり、ボランティアとして医療救護ランナーをすることにしています。(いつかはランナーで出ることもあるかもしれませんが:笑) 皆さんの「笑顔でゴール」をサポートできればと願います。
来年はいよいよ、記念すべき第10回大会です。もちろん、ボランティアとして医療救護ランナーのつもりですが、今年と同様に、プレイベントなどなどで何かお役に立てる企画をサポートできればと願っています。
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