なかなかプライベートで旅行に行く時間が確保できていませんでしたが、長女が埼玉に住んでいる事もあり、大学生の長女に会うことを兼ねて川越にプチ旅行してきましたのでちょっとご報告。

実は川越にはご縁があり、中学生・高校生の6年間は川越市で過ごしたんです。かれこれ30年以上の前の話ですが・・・笑　学会やその他で何度かは来ていますが、中高時代に比べるとすっかり拓けていて、今や小江戸を謳う観光都市になっています。懐かしいことも含め、とても楽しい旅行となりました。

土曜日は診療を終えてから夜に着き、長女が予約していてくれた鰻屋さんにてうな重を堪能。

最近、鰻はみなさんもご存知の通り、値上がりもすごくなかなか食べる勇気がありません（汗）。

数年ぶりに食べて美味しさに感激しました。長女たちも大喜びでした。その後は飲みに繰り出して・・・笑

日曜日は恒例の「朝ラン」家族が走るわけもなく、お一人様で氷川神社まで往復10kmのラン。

お金を持ってなかったので、ひきませんでしたが、おみくじはいもみくじ。インスタ映えする感じでした。

朝、観光客もほぼいない川越の古い街並みを走りながら堪能しました。出張や旅先での朝ランニング、お勧めします。

時の鐘（寛文11年（1671年）、岩槻城主阿部正春が渋江口に設置。以来、享保5年（1720年）の改鋳を経て、現在に至るまで美しい音色が市民に時を知らせている。）も通りかかりました。名所らしいです。

映画「飛んで埼玉」では何もないのが埼玉とか言っていますが、福岡市よりもよっぽど素敵な古い街並みがきちんと観光地として残っており、何もないなんて思わない素敵な街でした。

長女たちの案内で日本酒の酒蔵で朝から試飲（お試しではない感じになってしまいました：反省）。その後は喜多院へ。拝観したのは初めてでしたが、中の展示と空間が素敵でした。その後はCOEDOブリュワリーでアレを少々・・・汗

良い週末でした〜　　埼玉にはまた、ぜひ行かねば。飲みに（笑）

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