エアロビックの国際大会SUZUKI CUP 2024の応援 – 福岡六本松足と心臓血管クリニック

あっという間にゴールデンウィークも過ぎ、6月になりました。日頃の診療に加えて、福岡市内の産業医業務、全国学会の準備、運営だけでなく、診療報酬改訂への対応などにも追われています。

特に高齢者には、気圧の変化、朝晩の気温差などで体調を崩しやすい時期でもありますので、くれぐれも普段の衣類、寝具、寝間着などを工夫して体温調節に気をつけてくださいね。

そんな忙しい日々の中、姪っ子が出場するエアロビックの国際大会（横浜武道館）に日帰りで（泣）応援に行って来ました。エアロビクスは何と無く聞いたことはありましたが、エアロビクス発祥のスポーツであるエアロビック。オリンピック種目になるとかならないとか・・・そんなエアロビックの大会を初めて観戦しました。

ルールも歴史も何も知りませんので、詳細な考察などは書けません。90秒のタイムの中で、新体操？ダンス？フィギュアスケートのような技の数々を繰り出し、審査員の採点で決まる協議。シングル・ソロだったり、男女のペア、団体であるトリオなどのカテゴリーに別れています。

姪っ子はシドニー生まれ、シドニー育ちでもあり、オーストラリアの国籍を持つことから、国内大会で努力を重ね、国際大会である今回のSUZUKI WORLD CUP 2024にオーストラリア　ジュニア代表として帰国、参加しました。

姪っ子が競技していなかったら知らなかったエアロビック。日本のレベルはかなり高いようです。フィギュアとかと一緒でしょうか。そんなこともあり、日本の国際大会の主催？スポンサーとなっているのは、車で有名なSUZUKIの名が刻まれている大会が第25回、25年と続いているようです。すごいことですよねー。びっくりしました。

姪っ子が決勝に残り出場したのは、トリオのカテゴリー。ルールも知らずに初めて観戦した僕でも日本のレベルが高いのは良くわかりました。そんな中で、金銀のワンツーは日本でしたが、何とか銅メダルを獲得することができました。オーストラリア国内ではかなりのメダルを取得していますが、国際大会でのメダルは姪っ子にとって初めてでした。本当に素晴らしいですし、親戚としてもさらなる高みへの挑戦を応援したいと思います。