夏に多い足の三大トラブルとは!?
「冬だけでなく、夏にも足のケアは重要です」夏に多い3大トラブル「におい」、「巻き爪」、「かかとのガサガサ」について解説しています。 2023年6月にTNCテレビ西日本 ももち浜ストア 夏目前!サンダルを履く前に足のケア特集に当クリニックを取り上げていただいていました。
この夏も猛暑、メディアでは40度以上の気温を酷暑日とまで言っています。 熱中症、脱水症への注意はもちろん必要ですが、足のトラブルについても注意していただきたいです。 この時の収録では、本当は「水虫」の話もしていたのですが、放送時間の関係からカットになりましたが、スタジオでは、夏には水虫(白癬菌感染)も気をつけましょうと補足していただけました。
夏は高温多湿でもあり、特に梅雨時期はジメジメ、ムシムシ。靴を履いている足の環境も、もちろん、ジメジメ、ムシムシと蒸れやすい環境となっており、嫌な臭いも発生しやすくなりますよね。そんな時に便利な消臭剤などもTVでは紹介していました。
足を汚いままにしてしまうと雑菌も繁殖しやすくなってしまいます。ですから、足だけのことではありませんが、シャワー、入浴で全身を衛生的に保ちましょう。特に病気がちや安静が必要な病状の方で入浴が難しい場合は、体拭きや足浴だけでも構いません。 
意外と知られていないのですが、蒸れの防止にはスポーツで使う速乾性のソックスがあります。
その中でも竹内のご愛用はitoiXのランニングソックスです。カラーも豊富で、ラウンド、5本趾、足袋型、ショート寸、ロング寸などバリエーションも多いです。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.itoix.co.jp
会社のサイトからもご購入いただけますが、クリニックでもラウンド、黒色、ショート寸は常備していますので、ご試着、ご購入していただけます。 速乾性のソックスを着用することで足の環境はかなり良くなります。量販店で売っている普通の綿の靴下と比べると高価にはなりますが、高機能であり、また耐久性もあることから、足にトラブルが出やすい方には積極的に勧めています。
かかとのカサカサについては、皆さん、冬は乾燥肌になることも多いことから気を付けてケアされている方も多いのではないでしょうか。しかし、夏は??? 意外にケアされていないことが多いのです。
さらに、冬はスリッパ、室内ばきを防寒も含めて着用されていることが多いですが、夏は素足で過ごすことも一因となっています。 近年の居住空間はほとんどのところがフローリングになっていますよね?
足底の脂肪層が薄い方は角化するだけでなく、疼痛の原因にもなってしまうことがあるので注意してくださいね。 最後に巻き爪。当院お得意の疾患の代表例です。大人も子供も、足の指(趾)の爪はもともと巻く習性を持っています。
しっかり靴を履いているときは、歩行時にしっかり踏み込むことができますが、ミュールタイプのサンダルはつっかけて引きずったようにして歩いていませんか? 
踵が固定されていないので、脱げてしまうため、脱げないように無意識に指をあげて歩いてしまっています。そのため、足趾に力が入りにくくなるため、習性が勝って巻きやすい環境を作ってしまいます。 ですから、サンダルを履くときは、踵にストラップが付いて足の固定性が良いタイプのサンダルを選ぶように心がけてくださいね。

おしゃれももちろん大切ですが、足にトラブルが出にくいように先に予防法を知っておくことは大切なことです。ぜひ、ご家族で知識共有をお願いしますね。
足の診療やフットケアについては、まだまだ対応できる医療機関が少ないのが現状です。しっかり、ご自身でできる対策はしていただきたいです。
足病はまだまだ奥が深い分野です。高齢化が進む中、足のトラブルで悩む高齢者が増えています。もちろん若い世代もですが・・・ これからも色々と取り上げていただけたらと願います。


